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Column / 塗装剥がれ

トヨタ車の塗装剥がれはリコールではなく、8車種の保証の延長です

更新 2026.10.18 / BODY SHOP JACK

結論:トヨタ車のホワイトパールの塗装剥がれは、リコールではありません。トヨタは2019年4月、アルファード・ヴェルファイア・ハイエースなど8車種について、無料で修理する期間を、新車を登録した日から3年以内から10年以内に延ばしました。

対象は2008年〜2015年ごろに作られたホワイトパールの車で、プリウス・アクア・ヴィッツ・ヴォクシーなどは、この8車種に入っていません。新車の登録から10年を過ぎた車も多く、今も受けられるかは販売店で確かめる必要があります。

保証が使えない場合は、剥がれたパネルを下地から塗り直します。剥がれは放っておくと広がるので、LINEでご来店のご予約をください。

この記事の目次
  1. トヨタ車の塗装剥がれは、リコールの対象ですか?
  2. 対象の車種はどれですか?
  3. 対象の型式と製作期間は?
  4. 保証で直してもらえるのは、どこまで?
  5. 保証の期限は切れていますか?
  6. 「2008年〜2015年ごろの製作」は、どう見分けますか?
  7. 自分の車が「070」のホワイトパールか、どう調べますか?
  8. 期限が切れていたら、どうすればいいですか?
  9. 販売店に相談するとき、何を持っていけばいいですか?
  10. トヨタのホワイトパールは、なぜ剥がれるのですか?
  11. アルファード・ヴェルファイアの塗装剥がれは、どこから始まりますか?
  12. プリウス・アクア・ヴォクシーの剥がれは、対象外ですか?
  13. 中古でホワイトパールのトヨタ車を買うとき、何を見ればいいですか?
  14. 当店で塗装剥がれを直すときは?
  15. よくある質問

トヨタ車の塗装剥がれは、リコールの対象ですか?

リコールではありません。トヨタは2019年4月3日、一部の車の塗装に製造上の不具合があったとして、無料で修理する期間を延ばすと発表しました。これは「保証期間の延長」で、国に届け出るリコールとは別のものです。

トヨタのページ(2019年3月付・今は保存版で読めます)には、次のように書かれていました。

  • 原因:一部の車種・生産期間のホワイトパールクリスタルシャイン色で、中塗り塗料の濃度(顔料の量)が低く膜が薄い場合に、長い間の日光と雨水で下の層との密着が弱まり、洗車機などの力で塗膜が剥がれることがある
  • 対象:アルファード・ヴェルファイア・ハイエース・レジアスエース・iQ・カローラルミオン・オーリス・ウィッシュの、平成20年〜平成27年(2008年〜2015年)に作られた一部の車
  • 中身:無料で修理する期間を、新車を登録した日から3年以内から10年以内に延ばす。2020年12月末までは、10年を過ぎた車も対象
  • 範囲:ボディのパネルが対象で、バンパーやドアミラーなどの外装部品は対象外
  • 載っていた場所:「リコール等情報」の中の「保証期間延長等のその他の情報」

報道(J-CAST ニュース・2019年4月11日)では、対象はおよそ40万台で、リコール扱いではないため持ち主への個別の連絡はしていないこと、自費で直した人には証明できる書類があれば返金することが、トヨタの話として伝えられました。

「リコール」と呼ばれることが多いのですが、正しくは保証の延長です。リコールの一覧を探しても出てこないのは、このためです。

対象の車種はどれですか?

発表で対象とされたのは、ホワイトパール色の次の8車種です。

色は「ホワイトパールクリスタルシャイン」(色番号070)で、同じ車種でもほかの色は対象に入っていません。白でも、パールの入らない白(ソリッドの白)は別の色です。

区分車種
対象(2019年4月の発表)アルファード・ヴェルファイア・ハイエース・レジアスエース・iQ・カローラルミオン・オーリス・ウィッシュ(ホワイトパール色・2008年〜2015年ごろの製作)
名前がよく出るが、8車種に入っていないプリウス(30系など)・アクア・ヴィッツ・ヴォクシー・ノア・エスティマ・ハリアー

同じ車種でも、色・年式・作った時期で対象かどうかが変わります。8車種に入っていない車の剥がれは、この延長の対象外です。どの扱いになるかは、車台番号で販売店に確かめてください。

対象の型式と製作期間は?

トヨタのページ(保存版)には、車種ごとに、対象の型式・車台番号の範囲・製作期間が載っていました。型式は車検証の「型式」の欄で確かめられます。

車種型式(車検証の型式の欄)製作期間
アルファード・ヴェルファイアDBA-ANH20W・DBA-ANH25W・DBA-GGH20W・DBA-GGH25W/DAA-ATH20W(ハイブリッド)平成20年4月〜平成26年12月(ハイブリッドは平成23年7月から)
ハイエース・レジアスエースLDF-KDH201V・QDF-KDH201V・LDF-KDH206V・LDF-KDH211K・CBF-TRH200V・CBF-TRH211K・CBA-TRH214W・CBF-TRH216K・CBA-TRH219W平成22年7月〜平成26年12月
iQDBA-KGJ10・DBA-NGJ10平成20年9月(NGJ10は平成21年7月)〜平成26年9月
カローラルミオンDBA-NZE151N・DBA-ZRE152N・DBA-ZRE154N平成23年8月〜平成27年12月
オーリスDBA-NZE151H・DBA-NZE154H・DBA-ZRE152H・DBA-ZRE154H/DBA-NZE181H・DBA-NZE184H・DBA-ZRE186H平成24年1月〜平成24年7月/平成24年7月〜平成26年9月
ウィッシュDBA-ZGE20G・DBA-ZGE20W・DBA-ZGE21G・DBA-ZGE22W・DBA-ZGE25G・DBA-ZGE25W平成21年3月〜平成26年9月(型式ごとに区切りあり)

表の型式と製作期間に当てはまっても、対象は「ホワイトパールクリスタルシャイン色の一部の車」です。トヨタのページにも「対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります」と書かれていました。最後は車台番号で、販売店に確かめてください。

  • アルファード・ヴェルファイア:この時期は、主に20系と呼ばれる型にあたります。
  • ハイエース・レジアスエース:型式の末尾が V・K・W の車が並んでいました。仕事で使うバンも対象の型式に入っています。
  • オーリス:平成24年7月を境に型式が分かれています。
  • ウィッシュ:同じ型式でも、製作の時期で車台番号の範囲が2つに分かれていました。

保証で直してもらえるのは、どこまで?

ボディのパネルの剥がれが対象で、バンパーやドアミラーなどの外装部品は対象外とされていました。トヨタのページには、次のように書かれていました。

  • 対象の部分:ボデーパネル(ボディの鉄の板)に剥がれが出た場合。バンパー・ドアミラーなどの外装部品は対象外
  • 直し方:剥がれた部位を確かめ、無料修理に当たる場合は再塗装(無料)
  • 受け方:剥がれが出たら、トヨタの販売店に来店の日時を連絡し、点検を受ける

つまり、屋根・ボンネット・ドア・フェンダーなどのボディの剥がれは対象になりえますが、バンパーの塗装の剥がれは、この延長では直りません。バンパーの剥がれは、新車の保証の期間内かどうかを別に確かめるか、自費で塗り直します(バンパーの傷)。

保証の延長は、原因(中塗りの塗料の濃度が低く膜が薄い場合の、長い間の日光と雨水による密着の低下)による剥がれが対象です。ぶつけた傷や飛び石から広がった剥がれは、扱いが違うことがあります。どの剥がれが当たるかは、販売店の点検で決まります。剥がれが小さいうちに点検を受けておくと、どの面が当たるかを早く確かめられます。

保証の期限は切れていますか?

期限は「新車を登録した日から10年」なので、2008年〜2015年ごろに作られた車は、すでに10年を過ぎている車が多くなっています。2020年12月末までは10年を過ぎた車も対象とされていましたが、その期間も過ぎています。ただ、買った時期は車ごとに違うため、自分の車がまだ期限内かは、次の方法で確かめてください。

  1. 販売店に車台番号を伝える:車検証に書かれた車台番号で、対象の車か、期限内かを調べてもらえます。
  2. 保証書・整備手帳を見る:新車を登録した年月が分かります(車検証の初度登録年月でも分かります)。
  3. 中古で買った車:期限は、新車として登録した日から数えます。中古車の販売店の保証とは別です。

数え方の例です。平成26年12月に作られ、平成27年3月に新車で登録された車なら、新車の登録から10年は令和7年(2025年)3月までです。作られた月ではなく、登録した月から数えます。車検証の「初度登録年月」が、その始まりの目安になります。

トヨタの公式サイトにあった発表のページは、今は見られなくなっています(2019年当時の保存版は、このページの下の出典にあります)。受付の条件が変わっていることもあるので、今も無料で直せるかは、必ず販売店で確かめてください。

「2008年〜2015年ごろの製作」は、どう見分けますか?

車検証の「初度登録年月」で、おおよその時期が分かります。初度登録年月は、その車が新車として初めて登録された年月で、作られた時期に近い年月です。

  • 初度登録年月を見る:車検証に書かれています。2008年〜2015年ごろなら、対象の時期にあたる可能性があります。
  • アルファード・ヴェルファイア:この時期は、主に20系と呼ばれる型が作られていた時期にあたります。
  • 登録と製作はずれることがある:作られた日と登録した日は、在庫の期間などで数か月ずれることがあります。時期の境目に近い車は、車台番号で販売店に確かめてください。
  • 期限を数える日は別:無料で直す期間は「新車を登録した日から10年」で、作った日からではありません。車検証の初度登録年月が、その始まりの目安になります。

年式の見方が分かれば、販売店に聞くときも「何年の何月に登録した車か」を伝えられ、話が早く進みます。中古で買った車は、前の持ち主のときに新車として登録した日が始まりになるので、車検証の初度登録年月がそのまま手がかりになります。

自分の車が「070」のホワイトパールか、どう調べますか?

エンジンルームか、助手席側のドアを開けた所の柱に貼られたプレートの、色番号の欄を見ます。トヨタのホワイトパールクリスタルシャインは、色番号「070」で呼ばれる色です。

  • プレートの場所:トヨタ車は、エンジンルームの中か、助手席側のドアを開けた所の柱にあることが多いです。
  • 色の名前で確かめる:車検証では色番号は分からないため、保証書や整備手帳、販売店で色の名前を確かめます。
  • 色番号だけでは決まらない:対象かどうかは、車種と作った時期でも変わります。最後は車台番号で販売店に確かめてください。

期限が切れていたら、どうすればいいですか?

期限が切れていたら、自費で剥がれたパネルを塗り直すことになります。販売店のほか、板金塗装の工場にも直接頼めます。次の順番で考えると迷いません。

  1. まず販売店で確かめる:対象か・期限内かを車台番号で調べてもらう。
  2. 自費になったら見積もりを並べる:販売店と板金塗装の工場で、塗る範囲(何枚のパネルか)を比べる。
  3. 塗る範囲を決める:剥がれた所だけでなく、同じ症状が出始めたパネルを一緒に塗るか、を相談する。

販売店で「対象外」と言われたときは、理由を聞いておくと、次に何をすればよいかが分かります。理由はおおむね、型式や製作の時期が当てはまらない、色がホワイトパールクリスタルシャインでない、剥がれた所がバンパーなどの外装部品である、新車の登録から10年を過ぎている、剥がれの原因が違う、のどれかです。どれに当たるかで、新車の保証を確かめるか、自費で塗り直すかが決まります。

販売店と板金塗装の工場の違いは、ディーラーと板金塗装の工場の違いの記事にまとめています。

自費で塗り直すときは、剥がれた層まで落として、パネル1枚を単位に塗り直します。ホワイトパールは下の白・パール・クリアを重ねる3コートの色なので、隣のパネルまで少し広げて塗ることがあります。剥がれ方の見分け方、塗る範囲と修理代の決まり方、放っておくとどうなるかは、車の塗装剥がれの記事に、屋根の剥がれは車の屋根の塗装剥がれの記事にまとめています。剥がれた所にテープやタッチペンを使うと、修理のときにその跡を落とす作業が増えるので、触らずにそのままご相談ください。

販売店に相談するとき、何を持っていけばいいですか?

車検証・保証書(または整備手帳)・剥がれた所の写真の3つがあると、話が早く進みます。

  • 車検証:車台番号で、対象の車かを調べてもらいます。
  • 車検証の型式:型式の欄を見れば、この記事の表の型式に当てはまるか、先に見当がつきます。
  • 保証書・整備手帳:新車で登録した日(期限を数える始まり)が分かります。
  • 剥がれの写真:剥がれ始めた日と、広がっていく様子が分かると説明しやすくなります。日付の入った写真を残しておいてください。
  • 前に自費で直したときの書類:見積書・領収書・修理の明細があれば一緒に持っていきます。報道(J-CAST ニュース)では、発表のとき、自費で直した人には書類があれば返金すると伝えられました。今も受けているかは販売店で確かめてください。

トヨタのホワイトパールは、なぜ剥がれるのですか?

トヨタは、中塗り塗料の濃度(顔料の量)が低く膜が薄い場合に、長い間の日光と雨水で下の層(電着塗膜)との密着が弱まり、洗車機などの力で剥がれることがある、と説明していました。車の塗装は、下塗り・中塗り・色の層・クリアを重ねてできていて、層どうしの密着が弱いと、日光や雨にさらされるうちに上の層ごと浮いてきます。

トヨタの説明に出てくる言葉の意味です。

  • 電着塗膜:ボディの鉄の板に、いちばん最初に付ける下塗りの層です。サビを防ぐ役目があります。
  • 中塗り:電着塗膜の上に塗る層で、面を整え、上の色の層の発色を助けます。トヨタは、この中塗りの塗料の顔料が少なく膜が薄い場合に、電着塗膜との密着が弱まると説明していました。
  • 外的負荷(洗車機など):密着が弱まった所に、洗車機のブラシや高圧の水などの力がかかると、上の層ごと剥がれることがある、という意味です。

下の層との間で剥がれるため、白とパールの層がまとめて剥がれ、下の灰色の層が見える形になりやすいのが特徴です。

  • 日の当たる面から始まる:屋根・ボンネット・フロントフェンダーの上の面など、上を向いた所に多く出ます。
  • シートのようにめくれる:小さな浮きが、ある日まとめてめくれることがあります。走っている間に大きく剥がれ飛んだという持ち主の話も報じられました。
  • ホワイトパールは層が多い:ホワイトパールは、下の白・パールの層・クリアを重ねて色を出す「3コート」の色です。層が多いぶん、どの層から剥がれているかで直し方が変わります。

アルファード・ヴェルファイアの塗装剥がれは、どこから始まりますか?

屋根とボンネット、フロントフェンダーの上の面など、日の当たる大きな面から始まることが多いです。アルファード・ヴェルファイアは屋根の面が広く、背が高いため、剥がれに気づくのが遅れがちです。

  • 屋根:背が高いので、下からは見えにくい所です。脚立や車の縁に乗るのは避け、上から見下ろせる所から見るか、スマートフォンを高く掲げて撮って、白い粉や細かい割れ、浮いた所が無いかを見てください。屋根の剥がれは、車の屋根の塗装剥がれの記事にまとめています。
  • ボンネット・フロントフェンダー:前の方の上の面。小さな浮きが、洗車機や高圧の水でめくれることがあります。
  • バックドア:エンブレムやモールのまわりの、塗装の縁から浮くことがあります。

ハイエース・レジアスエースも、屋根が広く高い車です。仕事で毎日外に置かれることが多く、屋根の剥がれに気づくのが遅れがちです。荷物の積み下ろしのときに、上から屋根が見える所があれば、ときどき見てください。iQ・カローラルミオン・オーリス・ウィッシュも、屋根とボンネットの上の面から確かめるのは同じです。

ハイエースも、屋根が広く高い車なので、同じように屋根から見てください。

プリウス・アクア・ヴォクシーの剥がれは、対象外ですか?

2019年4月の発表の8車種には入っていないため、この延長の対象外です。ただ、プリウスやアクアでも、同じように日の当たる面から剥がれる例があります。白いパールの色は、車種と年式で色番号が違うことがあるので、販売店に相談する前に、プレートの色番号も確かめておくと話が早く進みます。

  • まず販売店で相談:新車の保証の期間内なら、保証で直せることがあります。
  • 保証が使えなければ自費で塗り直し:剥がれたパネルを、下地から塗り直します。
  • 色で直し方が変わる:白のパールは3コート、黒や濃い色はクリアの傷みが目立ちやすい色です。色と剥がれ方で、塗る範囲が決まります。

日産のセレナ、ホンダ、スズキ、ダイハツなど、ほかのメーカーの車の剥がれは、トヨタのような保証期間の延長の公表を当店では確かめられていません。保証書で塗装の保証の期間を確かめ、車台番号と剥がれの写真を販売店に見せて確かめてください。

保証が使えなかった塗装剥がれは、現車を見て、塗る範囲と金額をご案内します。車種・年式・色を添えて、LINEでご来店のご予約をください。
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中古でホワイトパールのトヨタ車を買うとき、何を見ればいいですか?

屋根・ボンネット・フロントフェンダーの上の面に、浮き・細かい割れ・白い粉が無いかを見てください。剥がれは、上を向いた面から始まるためです。

  • 屋根を見る:背の高い車は、脚立や車の縁に乗らず、上から見下ろせる所から見るか、販売店の人にスマートフォンで撮ってもらって確かめます。
  • 塗り直した跡を見る:前の持ち主のときに塗り直していれば、色やつやの差、塗装の縁の段差が見えることがあります。
  • 年式と色番号を見る:対象の年式・色かは、車台番号を販売店に伝えると調べてもらえます。色番号は、エンジンルームか助手席側のドアの柱のプレートで確かめられます。

対象の時期・色の中古車は、前の持ち主のときに、保証の延長で塗り直してもらっていることもあります。整備の記録や販売店で、塗り直しの記録があるかを聞いてみてください。塗り直しの記録があれば、どの面を塗り直したかも一緒に確かめておくと安心です。

当店で塗装剥がれを直すときは?

当店(稲沢市石橋)は、板金・塗装・調色をすべて自社の工場で行います。色は、隣のパネルとの見え方が合うように調色します。保証が使えるかは販売店で確かめていただき、自費で直すことになった場合にご相談ください。

  • ご予約のときに、車種・年式・色と、剥がれている場所をお知らせください。
  • 販売店で「対象外」「期限切れ」と言われた場合は、そのこともお聞かせください。
  • 現車を見て、剥がれの深さと塗る範囲、金額をご案内します。

保険を使う修理とは別の話ですが、ぶつけた傷と剥がれが重なっているときは、保険を使う修理のページもご覧ください。

塗装剥がれは、触らずにそのままお持ちください。剥がれの深さと塗る範囲、金額をご案内します。LINEでご来店のご予約をください。
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よくある質問

トヨタの塗装剥がれはリコールの対象ですか?
リコールではありません。トヨタは2019年4月、ホワイトパール色の8車種について、無料で修理する期間を、新車を登録した日から3年以内から10年以内に延ばしました。国に届け出るリコールとは別の、保証期間の延長です。
トヨタの塗装剥がれで、保証が延びた車種はどれですか?
アルファード・ヴェルファイア・ハイエース・レジアスエース・iQ・カローラルミオン・オーリス・ウィッシュの8車種で、ホワイトパール色の2008年〜2015年ごろに作られた車です。
プリウスやアクアの塗装剥がれは、リコールや保証延長の対象ですか?
2019年4月に発表された8車種には入っていないため、この延長の対象外です。新車の保証の期間内かどうかを、車台番号で販売店に確かめてください。
トヨタの塗装剥がれの保証は、期限切れですか?
期限は新車を登録した日から10年なので、2008年〜2015年ごろに作られた車は、10年を過ぎている車が多くなっています。自分の車が期限内かは、車台番号を販売店に伝えて確かめてください。
アルファードの塗装剥がれが10年以上たってから出ました。保証は使えますか?
新車の登録から10年を過ぎていれば、延長された期間も過ぎています。扱いは販売店で確かめ、使えなければ剥がれたパネルを自費で塗り直します。
トヨタのホワイトパールは、なぜ剥がれるのですか?
トヨタは、中塗り塗料の濃度(顔料の量)が低く膜が薄い場合に、長い間の日光と雨水で密着が弱まり、洗車機などの力で剥がれることがあると説明していました。層どうしの密着が弱いと、日光や雨にさらされるうちに上の層ごと浮いてきます。
塗装剥がれは、どこから始まりますか?
屋根・ボンネット・フロントフェンダーの上の面など、日の当たる上を向いた面から始まることが多いです。アルファード・ヴェルファイア・ハイエースは屋根が広く、気づくのが遅れがちです。
日産のセレナやホンダ車の塗装剥がれも、保証されますか?
塗装剥がれで保証期間を延ばしたと公表している例は、当店では確かめられていません。保証書の一般保証に塗装が入っているかと期間を見て、販売店に車台番号と剥がれの写真を見せて確かめてください。
レジアスエースやウィッシュ、iQ、カローラルミオン、オーリスも対象ですか?
対象です。2019年4月の発表で、アルファード・ヴェルファイア・ハイエースと並んで、レジアスエース・iQ・カローラルミオン・オーリス・ウィッシュのホワイトパール色(2008年〜2015年ごろの製作)が対象とされました。
トヨタの保証延長の発表は、どこで見られますか?
トヨタ公式サイトにあった発表のページは、2026年10月時点で見られなくなっています。2019年当時の内容は、インターネット上の保存版(Internet Archive)で読めます。今の受付の条件は、車台番号を伝えて販売店で確かめてください。
バンパーの塗装剥がれも、トヨタの保証延長で直りますか?
直りません。トヨタのページでは、対象はボデーパネルの剥がれで、バンパー・ドアミラーなどの外装部品は対象外とされていました。バンパーは、新車の保証の期間内かを別に確かめるか、自費で塗り直します。
10年を過ぎていても無料で直してもらえた時期はありますか?
あります。トヨタのページには、2020年12月末までは10年を過ぎた車も保証すると書かれていました。今はその期間も過ぎているので、扱いは販売店で確かめてください。
自分の車が対象の型式か、どこで分かりますか?
車検証の「型式」の欄で分かります。アルファード・ヴェルファイアなら DBA-ANH20W など、ハイエースなら LDF-KDH201V などが対象の型式に並んでいました。型式が当てはまっても対象は一部の車なので、最後は車台番号で販売店に確かめます。
仕事で使っているハイエースバンも対象ですか?
対象の型式に入っています。ハイエース・レジアスエースは、平成22年7月〜平成26年12月に作られたホワイトパールの一部の車が対象でした。期限は新車を登録した日から10年なので、車台番号で販売店に確かめてください。

出典:トヨタ自動車「アルファードなど ホワイトパール色の塗装修理」(平成31年3月・リコール等情報>保証期間延長等のその他の情報)Internet Archive の保存版(2019年4月7日)/J-CAST ニュース「トヨタ、『塗装剥がれ』で修理期間延長」(2019年4月11日・対象台数・個別の連絡・返金の話)。トヨタ公式サイトの元のページは、2026年10月時点で見られなくなっています。

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